AKB48峯岸みなみ、“バラエティー班の苦悩”を明かす「かわいく見られたいって人一倍思ってる」

 エアリアルヨガを体験した3人は続けてエステへ。峯岸が移籍組の2人へ「ぶっちゃけAKBに来てよかった?」と質問すると、中西「HKT48のファンに、握手会で『HKTのこと忘れちゃったの?』と言われてショックだった」と苦いエピソードを語った。

 エステ中には、中西が総選挙について「今年に懸けてます。握手会も新しく来てくれる方が多くて、東京に来て大勢の人に見てもらったんだなと思う」と手ごたえを語ると、小笠原は「去年はギリギリランクインはしたけど順位も下がってて。出馬は最後にしようと思ったし、今年の評価を受け止めて活動したい」と悩める気持ちを明かした。また、峯岸は「選抜に入らなくてもしょうがないし、悔しがる資格が無いと思った。けど、まだ辞退出来る立場じゃない。選抜に入れる機会って総選挙しかないから、最後にまた16人のなかで歌えるようになりたい」と、今年の総選挙に懸ける思いをぶちまけ、番組が終了した。

 3人が旅を通じて、“バラエティー班の苦悩”を明かした今回の放送。次回はAKB48の9期生による旅がオンエアされる予定だ。

(文=向原康太)

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