シシド・カフカ、avex移籍後の初作品は斉藤和義プロデュース フジテレビ系ドラマ主題歌にも起用決定

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 2014年にエイベックスの新たなセクション「JUSTA MUSIC」に移籍したシシド・カフカが、木曜劇場『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)の主題歌を務めることを発表した。

 同主題歌は、シシド・カフカが日頃からミュージシャンとして敬愛する斉藤和義プロデュースによるコラボレーション楽曲「Don’t be love feat.斉藤和義」に決定。また、ドラマは大学病院を舞台に医師それぞれが“悩み”を抱えながら、出世争い・恋愛・不倫・三角関係など、さまざまな欲望が渦巻く中で生きていく姿を描く作品だ。

 シシド・カフカは今回の作品について「相手役の石田ゆり子さん演じる千鶴に焦点を当てた、恋愛をする事を諦めてしまった女性の歌を作りました。今回は斉藤和義さんとの共作で、新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています」と、楽曲の制作に込めた思いを語っている。

 また、プロデューサーを務めた斉藤和義は、同曲について「ドラマの台本を読んでのイメージもありましたが、カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました」とコメントしたあと、シシド・カフカについては「“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちの ツアーでも叩いて欲しいす」と、ラブコールを送った。

■リリース情報
『Don’t be love feat.斉藤和義』
配信日:2015年4月29日

■関連リンク
シシド・カフカ 公式webサイト
シシド・カフカ instagram
シシド・カフカ twitter
フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」webサイト

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