嵐・大野智のボウリングにメンバー総ツッコミ 二宮「最低だよ! どっちも端残ってるし」

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 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストチームと対戦する体感型アミューズメントゲームバラエティー番組『VS嵐』(フジテレビ)の2月12日放送回に、「TEAM高橋」として、高橋英樹と高橋真麻の親子、高橋ユウと高橋メアリージュンの姉妹、サバンナ・高橋茂雄、高橋愛がゲスト出演。嵐チームのプラスワンゲストとして、パンクブーブー・黒瀬純とカンニング竹山が出演した。

 冒頭、櫻井翔は「いつからかなぁ、月に一度トリッキーな服を着るっていうのをやっていたけど……ニノ、ちょっと相葉さんに言ってやってくださいよ」と、相葉雅紀が着ている半身が緑で半身がオレンジというアシンメトリーなデザインのニットに言及。二宮和也は「それマズくない!?」と相葉を責めるが、相葉は「いや、一番ふざけてるのそっちでしょ」と、コック帽のような形の緑色の帽子に、カレーのイラストが描かれていながら「SUSHI」というロゴが入ったTシャツを着た二宮の衣装の珍妙さを指摘。二宮は突っ込まれたことが嬉しいのか、「俺、今日これで行くよ!」と笑顔を見せた。

 番組中盤、各チームがそれぞれ2人ずつ出場し、高台からバンクに向かってボールを投げ、Uターンさせて星形に並んだピンを倒す「バンクボウリング」に、嵐チームからは大野智と黒瀬がコンビとなって挑戦。大野は、第1投をどう攻めるかを問われ「いきなり赤ピン(真ん中)攻めると、両端が残ってスペア取りにくくなるんですよ」と、まずは端から攻めることを宣言。すると櫻井が「でもさ、2投目でレッドピンに100%いけるわけじゃないんだからさ、最初から狙っていった方が良くない?」と提案するが、「え、機嫌超悪くない?」と、不機嫌を露にした表情の大野に驚く。松本潤が「狙ったとしても端に残っちゃったら最悪だよね」と続けると、大野は「なんでそんなマイナスビジョンばっか……やるって言ってるし」と憤る。ところが、実際にボールを投げると、黒須が10数本のピンを倒したのに対し、大野はなんと一本も倒せず。二宮に「最低だよ! どっちも端残ってるし」と責められ、大野は「いや、すみません。これは本当にすみません」と、苦笑いを浮かべた。

 第2投目は櫻井と相葉のコンビが挑戦。櫻井は「我々に残された道はただ一つ、レッドピンを倒すこと」と宣言し、二人仲良く肩を組んで投げる。すると見事レッドピンを倒すことに成功。櫻井が「こんな嬉しいの久しぶりかも」と言うと、大野は「いい仕事したね」と半ばふてくされながらも、櫻井を称えた。

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