キスマイ二階堂、デート中の車庫入れで危険運転!? 彼女役に見とれて周囲を不安に

20140425-kismyft.jpg
体当たり企画でブレイク中のKis-My-Ft2。

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の10月30日放送回で、ゲストに青木愛を迎え、「女性の憧れカッコいい車庫入れ対決」をテーマにメンバーがカッコ良さを競い合った。

 同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売り。

 今回は「彼女とのデート中、特別に難易度の高い停めにくい駐車場でカッコ良く車庫入れをする」というシチュエーションで、彼女をいかにキュンとさせるかを競った。まず3位に選ばれたのは横尾渉。“音痴キャラ”として知られる横尾だが、ハンドルさばきは巧く、スムーズな駐車が好評を博した。2位は藤ヶ谷太輔。藤ヶ谷は、ハンドルさばきもさることながら、「ご飯食べて、映画観て、完璧なデートをしましょうよ」と、車庫入れ中も会話を絶やさず、一般女性から「笑顔で車庫入れできる余裕がいい」と評された。

 4位から7位には北山宏光、宮田俊哉、千賀健永、二階堂高嗣が順にランクイン。北山はバックの際に助手席に手をかけるという古典的な手法を使うが、しかし運転技術は残念なレベルで「チャラいクセにヘタクソ!」などとなじられた。宮田は「やべぇ超不安だわ」と頼りない姿を見せ、千賀は柱にぶつかりそうになるという失態を晒す。7位の二階堂にいたっては、目視のほとんどを彼女役のマイコに頼ったうえに、バック中にマイコに見とれるという危険運転におよび、一般女性から「たかがバックで大変だ!」と驚かれる始末だった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる