HKT48指原莉乃、モー娘。への憧れを語る「6年ぶりの『Mステ』出演は録画してずっと見てます」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の9月26日放送回に嵐、AKB48、JUJU、Superfly、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、ポルノグラフィティが出演した。

 1番手はSexy Zone。中島健人は「アーティストが選んだ MステBESTパフォーマンス50」でZARDのパフォーマンスを「理想の女性」として挙げ、「あの横顔とか、中々目を合わせてくれない感じとか…凛とした、落ち着きのある女性が好きなんですよね」とメロメロに。その後、250人のファンを前に「BAD BOYS」「男 never give up」を歌い上げた。

 Superflyは、越智志帆が「アーティストが選んだ MステBESTパフォーマンス50」でファレル・ウィリアムスのパフォーマンスを挙げ、「ご一緒できたことに感動して、番組なのを忘れて踊っていた。私が歌った後に『Great!』って言ってもらえた」と語ると、タモリも「聴いてると何とも楽しくなってくるんだよね」と応え、多数のオーディエンスをステージの上に招き入れた「Happy」を披露した時のことを振り返った。その後、Superflyはドラマ『~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の主題歌である「愛をからだに吹き込んで」と「Bi-Li-Li Emotion」をパワフルなボーカルで歌い上げた。

 続いてはAKB48が登場。指原莉乃(HKT48)は「アーティストが選んだ MステBESTパフォーマンス50」で、モーニング娘。(当時のグループ名で表記)が約6年ぶりに同番組に出演した際の映像を挙げ、「私がアイドルを目指したのはモーニング娘。さんを見てだったので、この録画は消せないですね。ずっと見てます。道重(さゆみ)さんが気合い入っていて、卒業前に改めてみるとまた違いますね」と、全力でモーニング娘。のことを語った。

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