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昭和女子大学人見記念講堂『血騒-PE'Z THE LIVE-』レポ

PE’Zが人見記念講堂で”聴かせるジャズ”演奏 高音質環境で円熟のテクニック見せる

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 PE’Zが9月21日、東京・昭和女子大学内の人見記念講堂でワンマンホールライブ『血騒-PE’Z THE LIVE-』を行った。

 ライブは14時という日中の時間帯にスタートし、この日の観客には家族連れの姿も多く見ることができた。また、この日のライブはハイエンドオーディオケーブルのメーカー「ACOUSTIC REVIVE」の完全バックアップを受け、徹底的に音質にこだわった演奏が展開された。

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 開演時間になると、リーダーの航(ドラム)が登場。前説として今回の会場が『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)の収録に使われていることや、10月15日発売のアルバム『血騒-chisou-』から全曲を初披露することなどを語ったうえで「今日、大丈夫かなー?」と大舞台でプレイするが故の緊張を観客に明かし、会場は笑いに包まれた。

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 その後、各メンバーが順番に登場し、「Smoke Gets In Your Eyes」のセッションでライブはスタート。続く「De dede」も息のあった演奏で徐々に盛り上がりを見せると、3曲目の「ABARENBOU」では航が演奏中にドラムから離れ、ステージを所狭しと歩き回った。これにはメンバーや観客も爆笑していたが、その後のMCでこの場面も含めて1つの楽曲であり、航はそれを忠実に再現したことが明かされた。

 続けて「Brushup」「さすらいSummer」と、新作『血騒-chisou-』からの激しい楽曲を立て続けに披露すると、『マラソンライブ2014 ~東京JACK!!~』のテーマ曲でもある「PLAYERS HIGH」で客席は大盛り上がり。前列の観客は総立ちになり、性急なビートに引っ張られるように盛り上がった。

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 中盤では、ホールライブに相応しく、各自のソロパートが用意された。まずはNirehara Masahiro(ベース)が「電子工学」で緩急を巧みに弾き分けるベースソロを披露すると、そこにヒイズミマサユ機(ピアノ・キーボード)が登場し、グランドピアノでしっとりとした旋律を重ねてみせ、「ユメアソビ」へと展開した。その後、「タマネギヴァージン」では航がパワフルなドラムソロでホールを圧倒すると、Kadota”JAW”Kousuke(サックス)がサックスでアクセントを加え、空間を意識させる音を演出。ハイエンドな音質を堪能させるパフォーマンスを行った。

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 その後、しっとりと聴かせる“大人ジャズ”な「フタツノ雲貝~Lumbis Lumbis~」と、Ohyama”B.M.W”Wataru(トランペット)のトランペットがバンドを引っ張る「夢ノエンアレ」と続け、「Let’s KOH!」の終盤ではサンバビートの応酬が繰り広げられた。

      

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