乃木坂46生田絵梨花、神宮公演の舞台裏を語る「やっと戻れるという嬉しさがあった」

 番組の後編では、乃木坂46が8月30日に東京・明治神宮野球場で行った『真夏の全国ツアー2014』の裏側をVTRで放送。同公演でサプライズ出演を果たした生田絵梨花は、当日のリハーサル時に「この日だけ飛び入りで参加させてもらうから、いつもとは違う緊張感がある」と、地方公演は参加せず、ツアーファイナルのみ参加する不安を語ったり「やっと戻れるという嬉しさもあって。リハのときから皆といれる嬉しさがあったから」と、活動再開の喜びを明かした。

 その後、10月8日にリリースする10thシングル『何度目の青空か?』を初披露した模様を放送。終演後には生田が「私が戻って初の使命は、10枚目の活動をどうやってやっていくかということだと思うので。今は結構みんなに支えられてる所とかの方が多いので、みんなを引っ張っていけるくらいになれるように、自分も早く色んな感覚を取り戻したい」と、早くもセンターとしての自覚が芽生えていることを語り、VTRは終了した。

 番組の最後には、9月1日分の放送でチャレンジに失敗した堀未央奈が罰ゲーム「肝試し」に挑戦(参考:乃木坂46西野七瀬、“鯛の姿造り”修業に成功「結構匂い付きます、家もめっちゃ魚臭くて」)。富士急ハイランドの『最強戦慄迷宮』にチャレンジした堀が、終始顔面蒼白で泣きながら歩く様子が放送され、最後には「一生お化け屋敷にはこない」と語り、番組は終了した。

 番組を通じてメンバーが新たな挑戦をしたり、得意分野を活かした特技を習得した今回の放送。次回は「乃木坂画王選手権」が放送される予定だ。

(文=向原康太)

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