キスマイ横尾の自作ソングにヒャダイン恐怖「この歌詞を書いた人は心の闇が深い」

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体当たり企画でブレイク中のKis-My-Ft2。

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の9月4日放送回に、May.Jがゲスト出演。メンバーそれぞれが同じ曲を使って作詞をした「交際1年記念日に彼女に送る歌」を披露し、音楽プロデューサーのヒャダインがコメントを寄せた。

 同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売りだ。

 最初に映像が発表されたのは、第3位にランクインした藤ヶ谷太輔。藤ヶ谷は「2人の」というタイトルで、彼女への感謝の気持ちをストレートに表現した歌を披露。ヒャダインより「タイトルセンスが素晴らしい」と評された。第2位は宮田俊哉。「一日一回、おはようって言ってくれる」と、日常の幸せを具体的に描いた歌詞で好評を博した。

 第4位からは千賀健永、二階堂高嗣、玉森裕太、横尾渉が順にランクイン。ヒャダインは、千賀のありきたりな歌詞を「手アカのついた言葉を並べ立てただけ」と、二階堂の重い歌詞を「自分の想いだけをぶつけている」と、玉森の嘘くさい歌詞を「“君をみていたい”と言いながらまったく相手のことを見ていない」と、バッサリ切り捨てた。横尾の「時間が過ぎていく2人の時間が…君と僕の時間すべてを共に過ごそう」という歌詞に対しては、「死を連想させる。この歌詞を書いた人の心の闇が本当に深い」と、恐怖すら感じたことを明かした。

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