>  >  > 初音ミクが歌うギターエフェクター発売

初音ミクが歌うギターエフェクター発売へ 自作の歌詞入力にも対応

関連タグ
エフェクター
ニコニコ動画
ボーカロイド
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20140903-miku.jpg

『MIKU STOMP』

 株式会社コルグが、2014年10月下旬に世界初のボーカロイド・エフェクター『MIKU STOMP』を発売することを発表した。

 同商品は“入力したギター・サウンドの通りに初音ミクが歌う、ギター用ボーカロイド・エフェクター”で、一般的なエフェクターと同じく、ギターに接続して使用することが可能だという。

 サウンドの核となる音声合成技術は、ヤマハ製の商品で、学研のポケット・ミクにも搭載されているチップ、NSX-1を使った『eVocaloid』によるもの。単音のみの対応ではあるが、打ち込みや鍵盤とは違ったギターならではの奏法により、簡単に表情豊かな初音ミクの演奏を楽しむことができる。

 このエフェクター最大の特徴は、11種類に及ぶ様々な歌詞パターンを歌わせることが可能ということだろう。好きな歌詞を約6,000文字まで入力(※ひらがな、カタカナで換算)できる『ユーザー・パターン』や、自動で言葉を繋いで歌詞を作っていく『ランダム・パターン』、そして「アー」や「ラー」といった『ベーシック・パターン』などが搭載されている。ユーザーはこれにより、ランダム・パターンで歌詞入力無しに歌声での演奏を楽しんだり、ユーザー・パターンで歌詞を入力してオリジナル曲を演奏したり、「アー」や「ラー」のパターンで歌声にコーラスをのせるなど、アイディア次第で様々な演奏を楽しむことが可能だ。

 『ユーザー・パターン』で使用する歌詞に関しては、「千本桜」の歌詞がプリセットで入っているほか、専用のiPhoneアプリで入力したテキストデータをギターのピックアップから流し込み、あとはギターを弾くだけという、いたって簡単な操作で自作の歌詞をインポートできる。字数的にも1曲分の歌詞を丸ごと入力できるため、自作の曲をライブでボーカロイドに歌わせるといったプレイスタイルが実現しそうだ。

20140903-miku2.jpg

『MIKU STOMP』

■リリース情報
『MIKU STOMP』
発売:2014年10月下旬予定
価格:オープン・プライス(市場予想価格¥13,000 前後)
・ピッチ検出可能な音域:E1(41Hz)~E6(1,319Hz)
・音源:eVocaloid™
・接続端子:Input 端子(モノラル標準フォーン・ジャック)、Output 端子(モノラル標準フォーン・ジャック)、DC9V IN 端子
・電源:単3形アルカリ乾電池2本、またはACアダプター(DC9V)
・電池寿命:約5時間 消費電流:200mA
・外形寸法:74(W)× 120(D)× 50(H)mm(ゴム足含む)
・質量:250g(電池含まず)
・付属品:動作確認用単3形乾電池2本
・オプション:コルグAC アダプターKA181(DC9V)
※VOCALOID(ボーカロイド)およびeVocaloid は、ヤマハ株式会社の日本及びその他の国における商標または登録商標です。
※初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。
※すべての製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版