星野源が“大人の生き方”を語る「いまだに女の子の尻を追っかけている」

 星野源とOKAMOTO'Sのハマ・オカモトが、8月28日放送分の『オトナの!』(TBS系)に出演。それぞれが考える“大人の生き方”について、司会のいとうせいこう、ユースケ・サンタマリアと語り合った。

 冒頭、いとうが「俺が53歳、ユースケが43歳、星野くんが33歳、ハマ君が23歳で、ポーカーならフォーカードだよ」と、綺麗に世代が分かれていることを語り、番組がスタート。

 まずは星野が、20代のハマに対し「20代のときは友達が居なかった。同じ面白さを分かち合えるのは1世代、2世代上の人で。ハマくんは話してて同級生くらいの気持ち」と、年相応に見えない落ち着きがあると語った。これを受けて、ハマは「同世代と話が合わない。後先を考えていない20代が多い」と、突然若い世代への不満を口にし、3人を爆笑させた。

 続けて、ユースケが「俺は30代を棒に振った。25歳くらいから忙しくなった。友達には『ユースケは東京で変わった』って言われて。イケイケだったんだけど、30代でストレスなのか、急に体調が悪くなった。それが6、7年続いて、さあ、ここからだと思った時に、『俺、今から何すればいいんだろう?』って虚無感に包まれた」と自身の半生について語った。さらにユースケは、ハマに対し「だから20代は良かった、めちゃくちゃ楽しかった。その揺り返しが30代でくるから」と、年齢を重ねるにつれて発生する悩みについて熱弁した。

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