ヒャダイン、『音楽作家塾』のガチぶりに驚愕「テレビ番組としてOKなのでしょうか?」

 また、同時に放送された第二期では、AKB48への楽曲提供などで知られる多田慎也が、塾生に「カノン進行」を伝授した。

 今回は「日本伝統の鉄板メロディー」と題し、“ドレミファソラシド”の中から“ファ”と“シ”を抜いた「ヨナ抜き音階」についての授業を実施。番組ではその代表曲として、松任谷由美の「春よ、来い」や、ケツメイシの「さくら」、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」などを挙げた。

 多田はヨナ抜き音階の使い方に関して「5音階ですので、メロディのバリエーションが減る。そのため、サビだけに使ったり、Aメロだけに使うのはありだと思います」と、多用はしない方がいいと語り、番組は終了した。

 May J.へのシングル曲提供者が0人に終わってしまった今回の放送。次回は多田が塾生に対し、大量の宿題を提出する様子や、小熊のその後が放送される予定だ。

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