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”エロメン”一徹、なぜアカシックのMVに? ターボ向後監督が起用の意図を明かす

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今回、「性格良し子ちゃん」がMVを手掛けたアカシック。

 初の全国流通盤ミニアルバム『コンサバティブ』を3月26日にリリースするアカシックが、同アルバムのリードトラック「終電」のMVを公開した。

 同MVは、PUNPEE、禁断の多数決などのMVを手がけ、音楽・アート界隈からも注目を集めるAVレーベル「性格良し子ちゃん」が担当。MVには女性向けAV専門男優、いわゆる”エロメン”のなかでも、女性に圧倒的人気を誇る”一徹”が出演。ボーカルの理姫と共演し、切なさと艶めかしさが同居したMVに仕上がっている。

アカシック「終電」MV

 これまで撮影されてきたMVでは、毎回AV女優を起用してきた性格良し子ちゃん。なぜ今回のMVでは、男優である一徹氏を起用したのか。性格良し子ちゃんのターボ向後氏はその理由を次のように語る。

「このMVを撮ったきっかけは、昨年末にパーフェクトミュージックの劔さんから『アカシックというバンドのMVを撮ってほしい』と依頼されたことから始まりました。そこから機会があって、彼女達のライブを見たのですが、ボーカルの理姫ちゃんが巨乳を揺らしながらパンチラもいとわずに歌っていて、とても刺激的なステージングだったんですよね。しかも、今回の『終電』で彼女が書いた歌詞も、どこかセクシーなことを連想させるワードが多いんです。そんな彼女に合う相手として、一徹氏を抜擢しました」

 さらに同氏は、一般的なAV男優と一徹氏の違いについて、次のように力説する。

「彼の良さは『自然体であること』。一般の方はAVに出演している男優さんのイメージとして、ゴリゴリ系だったり、ホストみたいな男性を連想すると思うんです。昨年公開されたAV男優のドキュメンタリー『セックスの向こう側 AV男優という生き方』で、加藤鷹さんなどを見ていても思ったのですが、ある程度キャリアを積んだ男優さんは、『自然体』になってくる傾向が見られます。一徹氏も7,8年のキャリアの持ち主なのですが、彼も最初はエロメンというジャンルではなく、普通のAVに出ていたんです。でもその時は、雰囲気も一般的な男優っぽくなくて、業界内では埋もれている存在でした。しかし、そこが逆に良いといって彼に光を当てたのが、女性向けAVメーカーであるSILK LABOさんだったんです。いまや一徹氏は、エロメン界隈で『一徹ヲタ』なる固定の女性ファンが多数つくほど、一種のアイドル的な人気を誇っています。僕は今回、一徹氏に感じた『自然体』をうまく表現したMVを撮ったつもりだったんですが、彼のファンからは『いつもとは違った一徹さんの魅力が出ていてすごく良い』とか『こんな表情があったんだ』などという、予想とは違う反応が返ってきました。彼を知らない方も『こんな人がAV男優なの!?』や、『エロメンって何?気になってきた』という反応が返ってきており、一徹氏を知るきっかけとして楽しんでいただけているようです」

 今回の試みは、男性ファンが多いアカシックにとって、ボーカルの理姫の新たな魅力を引き出した作品としての側面だけでなく、女性ファンが多い一徹を起用したことで、新たなファン層の獲得にも繋がるかもしれない。
(文=編集部)

■リリース情報
『コンサバティブ』
発売:2014年3月26日(水)
価格:¥1,890(税込)

〈収録曲〉
1.終電
2.ツイニーヨコハマ
3.好き嫌い
4.秘密のデート
5.幸せじゃないから死ねない
6.有楽
7.プラチナ文明共創
8.ロマンス

■リリースライブ情報
アカシック『コンサバティブ』RELEASE LIVE
日程:2014年4月16日(水)
会場:下北沢SHELTER
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
チケット料金:前売 ¥2000 / 当日 ¥2500(drink別)
出演:アカシック ※対バン有り
お問い合わせ:下北沢SHELTER 03-3466-7430
主催:PERFECT MUSIC
企画 / 制作:PERFECT MUSIC

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