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ブルース・スプリングスティーンが約20年ぶりの快挙! オリコン洋楽チャートで1位に

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 1月29日に発売された、ロック界の「ボス」ことブルース・スプリングスティーンの新作『ハイ・ホープス』が、オリコン週間洋楽アルバムランキングで第1位(2月10日付)を獲得した。米国を代表する現役アーティストとして活躍し続けてきたスプリングスティーンだが、実はオリコン週間洋楽アルバムランキングで第1位を獲得するのは、1995年に発売された『グレイテスト・ヒッツ』以来、約20年ぶりだ。オリジナル・アルバムで同順位を獲得したのは、1992年に発売された『ヒューマン・タッチ』以来、22年ぶりとなる。また、オリコン週間総合アルバムランキングにおいて、同アルバムは第8位(2月10日付)を獲得している。

 今回の大ヒットはなぜ起こったのか? その要因として、スプリングスティーン自身が「俺のキャリア史上最高の楽曲たち」と語る内容に加え、初回プレスのCDに『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』全曲完全再現ライヴのDVDという、強力なコンテンツが同梱されていることも挙げられる。

 ここ20年にわたって、日本でブルース・スプリングスティーンを担当してきた、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの担当者は、下記のようにコメントしている。
「今からちょうど20年前に「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」のシングルを担当したのが、ボス担当の日々の始まりでした。日本のチャートではまるで七不思議のように、いつも、なぜか、何かに1位を阻まれてたので、感無量です。ボスの来日公演といえば、1997年に東京国際フォーラムでのソロ・アコースティック・ライヴがあったものの、Eストリート・バンドとの”フル”ライヴは1985年の初来日公演以来、約30年間見ることができていないわけです(1988年の東京ドームでのアムネスティのチャリティ・ライヴは1時間くらいのショート・バージョンでした)。1位を獲得した今こそ、なんとか来日公演の実現を期待したいところです」

 20年ぶりのチャート首位獲得に伴い、来日公演の実現可能性も高まっているのではないだろうか。ボブ・ディランやローリング・ストーンズなど、大物の来日ラッシュが続く2014年。ぜひこの勢いに乗って、ボスが来日してくれることを期待したい。
(文=編集部)

■リリース情報
『ハイ・ホープス』
発売:2014年1月29日
価格:初回限定盤(CD+DVD) ¥3,200+税
通常盤(CD)  ¥2,400+税

初回盤、通常盤ともに、アルバムを紐解く日本盤ブックレット付
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久

〈収録曲〉
1. High Hopes/ハイ・ホープス – featuring Tom Morello
2. Harry’s Place/ハリーズ・プレイス – featuring Tom Morello
3. American Skin (41 Shots)/アメリカン・スキン(41ショッツ) – featuring Tom Morello
4. Just Like Fire Would/ジャスト・ライク・ファイア・ウッド – featuring Tom Morello
5. Down In The Hole/ダウン・イン・ザ・ホール
6. Heaven’s Wall/ヘヴンズ・ウォール -featuring Tom Morello
7. Frankie Fell In Love/フランキー・フェル・イン・ラヴ
8. This Is Your Sword/ディス・イズ・ユア・ソード
9. Hunter Of Invisible Game/ハンター・オブ・インヴィジブル・ゲーム -featuring Tom Morello
10. The Ghost of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード – duet with Tom Morello
11. The Wall/ザ・ウォール
12. Dream Baby Dream/ドリーム・ベイビー・ドリーム – featuring Tom Morello

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