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関ジャニ∞は大器晩成型のスターか メディア露出増の背景に“芸を磨いた若き日々”

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 関ジャニ∞の新シングル『ひびき』(1月15日発売)のCD詳細が発表された。同曲は、関ジャニ∞のメンバー、大倉忠義の民放連続ドラマ初主演作となるTBS系『Dr.DMAT』(2014年1月スタート 木曜よる9時)の主題歌で、愛しい人への想いを歌ったミディアムナンバーに仕上がっている。

 関ジャニ∞の楽曲は「無責任ヒーロー」のように、彼らのキャラクターを反映したキャッチ―でユニークなものも目立つが、メンバーの一部はジュニア時代から楽器演奏に親しんでいるため、12月4日に発売したばかりのシングル『ココロ空モヨウ』で披露したような、本格的なバンドスタイルも得意としている。とくに渋谷すばるの歌声は特徴的で、パンクロック的な破壊力さえあり、関ジャニ∞のサウンドをより個性的なものにしているとの評価もある。今回のミディアムナンバーの中で彼らの特色がどのように活かされているのか、期待したいところだ。

 ところで最近、関ジャニ∞のメンバーは先述の大倉忠義に限らず個々で活躍するケースが目立っている。錦戸亮は映画『抱きしめたい −真実の物語−』(2014年2月1日公開)で北川景子と共演、ふたりのキスシーンがあることで注目を集めている。村上信五はマツコ・デラックスとともにトークバラエティ『月曜から夜ふかし』(日本テレビ 月曜23時59分~)に出演、MCとして新境地を開拓中だ。丸山隆平は行定勲監督の最新作で、子役・芦田愛菜の初単独主演映画『円卓』(2014年6月公開)に教師役として出演することも決定している。

 ジャニーズとしては遅咲きながら、着実に人気グループに成長している彼ら。いったいなぜ彼らは多くのメディアで起用されるようになったのか。その理由を、ジャニーズの内部事情に詳しい芸能ライター・ジャニ子氏は次のように分析する。

「彼らはみんな、楽器がちゃんと弾けたり、お笑い的なセンスを持っていたりと、一芸に秀でた部分を持っています。恐らく彼らは、ただ歌って踊れるだけではなく、自分らしい芸を身に付けなければいけないという意識を強く持って活動してきたのではないかと思います。というのも彼らは一度、上京してきたもののなかなか芽が出ずに、大阪に帰るという挫折を経験しています。そこで彼らは危機感を持って、トーク力を磨いたり、演技力を身に付けたりしたのではないでしょうか。今の彼らは、ジャニーズの中でも実力派のタレントとして認識されています。テレビや映画などの出演が増えてきているのは、彼らが関西出身という特徴を活かしたうえで、しっかり芸を磨いてきた結果かと思います」

 ジャニーズの中でも、努力家として知られる関ジャニ∞。その姿勢は後輩にも影響を与えていて「関西ジャニーズJr.には、関ジャニ∞に憧れる子が多い。彼らに近づこうと楽器を始める子もいる」とジャニ子氏。彼らがメディアで起用される背景には、努力によって身に付けた芸の幅広さが認められている、という面もあるのかもしれない。

 なお、今回発売される『ひびき』を含め、発売中の『ココロ空モヨウ』、2月19日(水)に発売される『キング オブ 男!』のシングル3タイトルを購入すると、抽選で東京、大阪で行われる「関ジャニ∞の会2014」に参加できるとのこと。ファンにとっては嬉しいイベントとなりそうだ。
(文=松下博夫)

■リリース情報
『ひびき』
発売:1月15日
初回限定盤(CD+DVD)/ \1,470(税込)
[CD]
1.ひびき 作詞:HAJIME 作曲:金丸佳史 編曲:大西省吾
2.Winter pop 作詞/作曲:TAMATEBOX(UNIST) 編曲:Peach
[DVD]
「ひびき」Music Clip+メイキング映像
■仕様:デジパック+シングル3タイトル連動応募券(※商品帯裏に記載)

通常盤(CD)/ \1,000(税込)
[CD]
1.ひびき           作詞:HAJIME 作曲:金丸佳史 編曲:大西省吾
2.Winter pop        作詞/作曲:TAMATEBOX(UNIST) 編曲:Peach
3.フローズンマルガリータ 作詞:SHIKATA 作曲/編曲:SHIKATA・KAY
4.ひびき(オリジナル・カラオケ)
5.Winter pop(オリジナル・カラオケ)

【オフィシャルサイト】 
Johnny’s net  
Johnny’s web  

【レーベルサイト】 
テイチクエンタテインメント

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