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『龍が如く』新作にONE OK ROCKが楽曲提供 極道ダンディズムの世界に新風吹くか

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ONE OK ROCKは、今秋公開された映画『キャプテンハーロック』にも楽曲を提供したばかり。人気にともない、タイアップ曲が増えている。

 累計出荷本数が600万本を突破した『龍が如く』シリーズの最新作『龍が如く 維新!』(2014年2月22日発売予定)に、ONE OK ROCKが楽曲「Clock Strikes」を提供することが決まった。このタイアップに伴い、12月18日より『龍が如く 維新!』公式Webサイトにて、「Clock Strikes」を使用した最新PVが公開されている。

『龍が如く 維新!』最新PV

 『龍が如く』シリーズは、「実在の繁華街」でヤクザが抗争を繰り広げるアクションアドベンチャーゲーム。リアリティを高めるため、企業とのタイアップやタレントの起用も盛んに行われている。『龍が如く2』では、クレイジーケンバンドが楽曲「12月17日」を提供し、ドン・キホーテ、松屋、かに道楽、プロミスなどの企業が参加した。『龍が如く3』では声優陣により力を入れ、シンガーソングライターの泉谷しげる、俳優の中村獅童、藤原竜也、お笑いタレントの宮迫博之、宮川大輔、THE 虎舞竜の高橋ジョージ等が出演、主題歌には矢沢永吉の「Loser」が使用された。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では、キャバクラ嬢オーディションを実施、オーディションに合格した7名をモデルにしたキャバクラ嬢が作中に登場するほか、セラピスト役としてタレントの矢口真里、格闘家役として落合福嗣が出演している。主題歌には、ラッパーZEEBRAのフィーチャリング曲「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D & DOUBLE」が選ばれた。『龍が如く5 夢、叶えし者』では、料理人の川越達也や手相芸人として知られる島田秀平などがゲスト出演したほか、「ミス龍が如く5」として選ばれた全国5都市を代表する女性5人が登場している。主題歌には、氷室京介が立ち上げた音楽ユニット、GOSPELS OF JUDASの「Bloody Moon」が使用されたほか、挿入歌として氷室の楽曲が複数使用されている。

 最新作となる『龍が如く 維新!』は、これまでのシリーズのスプリット作であり、坂本龍馬が幕末の「京」と「土佐」を舞台に、活劇を繰り広げるアクションアドベンチャーに仕上がっている。これまでは、男っぽくいぶし銀な雰囲気の漂うミュージシャンが起用されることが多かった同作品。今回は少々志向を変えて、若手ロックバンドの筆頭格であるONE OK ROCKの楽曲を起用した背景には、10代のユーザーや、海外のユーザーの支持を得ようという狙いがあるのかもしれない。実際、海外進出を進めるONE OK ROCKは先日アジア・ヨーロッパツアーを敢行し、来年2月にはニューヨーク・ロサンゼルス公演を控えている。

 同作の発売を楽しみに待つとともに、ONE OK ROCKの今後の動向にも注目したい。
(文=編集部)

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