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禁断の言葉を連呼! リリー・アレン新MVの過激メッセージとは

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渡辺志保
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リリー・アレン『ハード・アウト・ヒア』(ワーナーミュージック・ジャパン) iTunes レコチョク

 先日、4年の沈黙を破り新曲『Hard Out Here』(iTunesレコチョク)を発表したロンドン出身の女性シンガーソングライター、リリー・アレン。もともとブッシュ元大統領に向けた過激なプロテスト・ソング『Fuck You』のヒットでも知られる彼女だけど、今回の新曲に込められたメッセージも、これまた過激。

 今年の11月12日に彼女のウェブサイト上に『Hard Out Here』のミュージック・ビデオが公開され、その約1カ月後にはなんとご丁寧に「日本語字幕付き」の新バージョンがアップされた……はいいのだが、その内容の過激さゆえ、すぐにツイッターが炎上したほどなのだ。内容はというと、MV本編で「ビッチ」を連呼しながらリリーが露出度の高いオネーチャンたちとともにダンスを繰り広げ、ときにはおケツを振り、高級そうな車のホイールを撫で回す――といった筋書き。

リリー・アレン − ハード・アウト・ヒア (日本語字幕入りver.)

 そもそも、MVの冒頭では手術台に乗せられたリリーが執刀医に向かって心配そうに「子供を2人産んでるんですけど……」と訴える場面から始まる。なぜ手術台に乗せられてるかって? それは、リリーが脂肪吸引手術を受けようとしているという設定だから。実際に彼女は脂肪吸引を試みたことがあるみたいだけど、おなかの中に第二子を身ごもっていたためにあきらめざるを得なかったとか。また、ロビン・シックの「Blurred Lines」のMVにある「ROBIN THICKE HAS A BIG DICK」(ロビン・シックのチンコはデカい)をパロったと思われる「LILY ALLEN HASA BAGGY PUSSY」(リリー・アレンのアソコはユルい)という主張をしてみせるなど、これだけだと頭の空っぽな「ビッチ」が自分の欲望の赴くままにやりたい放題やっちまうなんて内容の楽曲に聴こえるけど、実際はそうじゃない。

     
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