>  >  > Kinki新アルバムに超大物が集結

KinKi Kidsの新アルバムに超大物集結 矢野顕子、奥田民生らの提供曲をどう歌ったか

関連タグ
KinKi Kids
玉置浩二
奥田民生
矢野顕子
高見沢俊彦
山下達郎
DREAMS COME TRUE
奥田民生
織田哲郎
アイドル
ジャニーズ
ジャニ子
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20131222-kinkikids.jpg

CDデビューして16年、息の長いミュージシャンとして活躍し続けるKinKi Kids。

 KinKi Kidsの最新アルバム『L album』が12月4日にリリースされた。約2年ぶりとなる今作のテーマは“LOVE&LIFE”ということで、“DISC LOVE”と“DISC LIFE”をパッケージ、KinKi Kidsとしては初の2枚組アルバムに仕上がっている。

 最大の特徴は、玉置浩二、奥田民生、矢野顕子、高見沢俊彦ら豪華アーティストから楽曲提供されていること。聴いてみると、それぞれの個性が色濃く反映された曲ばかり。KinKi Kidsといえばかなり前から自分たちで作詞作曲をしてきたが、前回のアルバム『K album』から山下達郎やDREAMS COME TRUEに楽曲提供を依頼し、才能×才能の化学反応を見せてきた。

 すでにアイドルという枠を超えて、アーティストとして認識されてきた彼らは、今回のアルバムでさらにもうワンクラス上のポジションに到達したと感じる。“音楽を楽しむ大人の余裕”とでも言うのだろうか。名だたるミュージシャンたちの想いが吹き込まれた楽曲に、自分たちの色を付けるのは相当な実力が求められるものだが、そのコラボレーションを楽しめる器が、すでにできあがっていることを感じずにはいられないのだ。

 本人たちも、今回の曲について語るときには「『勇敢な君へ』(作詞・作曲 矢野顕子)は大好きな曲ですね。初めて聞いた時、レーザー光線のようなまっすぐな曲だと思った」(堂本剛)、「素直に歌えた気持ちいい曲」(堂本光一)と、良い意味でクリエイターに媚びることなく、楽しみながら曲と向き合う安定感がある。また、楽曲提供の依頼を聞いたとき『硝子のおっさん』にしようかと冗談を言ったという奥田民生の話に「ちょっと歌いたかった(笑)」と、前向きな発言をするなど、音楽家同士のフランクなやりとりも垣間見える。

     
  • 1
  •  

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版