>  >  > ユルめコンセプトの中学生アイドル

アイドル戦国時代の“逆バリ”成功例か 乙女新党がユルめのコンセプトでチャート上昇中

関連タグ
乙女新党
アイドル
ピチレモン
新人
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
201312010-otome-01.jpg

乙女新党。左から田尻あやめ、荒川ちか、葵わかな、高橋優里花。

 乙女新党がサードシングル『お受験ロッケンロール』(11月27日発売)の発売記念イベント「秋だ!2軍のオータムカーニバル2013~読書の秋、食欲の秋、乙女新党の秋~」11ヵ所18公演を、12月8日に無事終了した。乙女新党史上最長のリリースイベントとなった今回、体調を崩して3人になった会場や、学生らしく学校行事で参加できない会場などもあったが、初めての試みとなったチェキ会なども好評で、よりファンとの距離が近づいたイベントとなった。メンバーからは今回のイベントについてのコメント動画が、12月9日より乙女新党YouTube Official Channelで公開されている。

乙女新党「お受験ロッケンロール」リリイベツアー完走!で一言。

 乙女新党は、2013年2月に結成された”ほぼ”中学生アイドル。メンバーの高橋優里花は今年の3月で中学を卒業したが、それ以外のメンバーはいまだ現役の中学生。5月にはデビューシングル『もうそう★こうかんにっき』がオリコンインディーズチャート(ウィークリー)5位を記録、8月にはセカンドシングル『2学期デビュー大作戦!!』オリコンインディーズチャート3位を記録するなど、現在人気上昇中のアイドルユニットだ。

 乙女新党をデビュー時より追い続けている芸能ライターの吉田敏郎氏は、彼女たちの魅力を次のように分析する。

「乙女新党は『ポジティブな“2軍”(ほぼ)中学生アイドル』をコンセプトとしていて、最近のアイドルグループのようにガツガツしていないところがポイントです。今はアイドル戦国時代で、ほかのグループを出し抜くことを念頭に置いた、いわば体育会系というべき気質のグループが少なくありません。メンバー間でもランキングを付けたりして、切磋琢磨するのが美学といわんばかりの風潮があります。ところが彼女たちは自ら “2軍”を名乗ることによって、等身大のままで活動することを良しとしています。それゆえ、パフォーマンスには未熟な部分もありますが、ちょっと天然ボケだったり、突っ込み役のつもりが突っ込まれ役になっていたりと、年相応の自然な可愛らしさも溢れています。デビュー曲は前山田健一さんが作っているんですが、歌詞の内容も彼女たちに寄り添っていて、とても微笑ましいんです」

     
  • 1
  •  

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版