>  > 「アイドル女優」枠はなぜ難しい?

剛力彩芽は「アイドル女優」界のチャレンジャー!? 次に続くのは夏菜か、川口春奈か

関連タグ
剛力彩芽
あまちゃん
アイドル
エドボル
夏菜
川口春奈
黒執事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 2013年7月に発売された剛力彩芽のメジャーデビュー曲『友達より大事な人』のYouTube動画の再生回数が11月19日までに1000万回を突破し、話題となっている。

 同曲が注目されたことで、“歌って踊れるアイドル女優”としての認知度が高まった剛力彩芽。役者業をメインにしながら、歌手としても活躍するアイドル女優としては、80年代の薬師丸ひろ子や原田知世、90年代の松たか子やともさかりえ、00年代の上戸彩や深田恭子など、多くの名前が挙げられるが、ここ数年はグループアイドルブームの影響もあり、単体で目立った活動をしているアイドル女優は少ない。そういった意味では、デビュー曲で注目を集めた剛力彩芽は、昨今珍しいアイドル女優といえよう。

 だが、同曲に対しては批判の声もあり、純粋に“ヒット曲”とは言い難いのも事実。いったいなぜ、同曲はこれほど話題性を持ちながらも、大きく賛否が分かれるのか。アイドル女優の評価のポイントと、今後の剛力彩芽が抱える課題、さらには現在、歌手デビューを期待したい女優まで、アイドルや女優に詳しい放送作家のエドボル氏に訊いた。

「そもそも女優に対して世間が抱くイメージというのは、100%役者としてのイメージで、歌手として評価されるかどうかも、その役どころに合っているかどうかというところがポイントになってきます。たとえば能年玲奈さんは、バラエティ番組などで個性的なキャラクターが浮き彫りになっていますが、それでも世間が彼女に対して『かわいい子』という印象を持ち続けているのは、言わずもがな『あまちゃん』で結果を残しているからです。剛力さんの場合はまだ、代表作と呼べるような作品に出会っていないうちに歌手デビューしたため、その魅力をあまり理解されず、ネタとして扱われてしまった部分が大きいのではないでしょうか」

     
  • 1
  •  

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版