>  > 『FNS歌謡祭』とロックバンドの”相性”

『FNS歌謡祭』にLUNA SEA、エレカシらが出演決定 まろやかな武部サウンドとの相性は!?

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妊娠中の高島彩に代わり、滝川クリステルが司会に。(フジテレビ『FNS歌謡祭』公式ホームページ)

 年末恒例の音楽番組『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が、今年は12月4日(水)19時から放映される。11月2日に出演アーティストの第一弾が発表された。

 現時点では、昨年の“涙の復活劇”の記憶も新しい華原朋美をはじめ、AKB48グループ、ももクロEXILE、THE ALFEEといった常連とも言えるアーティストに加え、エレファントカシマシやLUNA SEA、氣志團といったバンド系が多くラインナップされているのが特徴だ。

 異色の組み合わせによる共演や、意表を突いた選曲、音楽監督である武部聡志氏を中心とする統一感のある演奏などで、他と一線を画する近年の同番組。今夏の派生番組『FNSうたの夏まつり』では「口パク追放」などの話題性も加わったが、新曲の羅列ではなく、歌や演奏の妙味で視聴者を楽しませる演出を定着させた点では、大いに評価されて良いはずだ。

 ただし、現時点ではバンド系の出演が多くなっているため、ある“心配事”も存在する。武部氏のピアノを軸とする演奏が、ロックバンドのノリと合うかどうか、という問題だ。

「昨年登場したMr.Childrenは特別枠で、自前のバンド演奏にストリングスを加えた編成でしたが、LUNA SEAの扱いがどうなるかは興味深いですね。ミスチルよりもギターサウンドに重きを置くLUNA SEAだけに、まろやかな武部サウンドと融合したら、かえって面白いかも(笑)。今夏の『FNSうたの夏まつり』では、元祖メタル女王の浜田麻里さんが武部さんの伴奏で熱唱し、その衰えぬ美貌と歌唱力で話題を呼びました。ただし演奏と歌とのマッチングは微妙で、往年のファンからは異論も出ましたね」(音楽雑誌編集者)

 ボーカルの宮本浩次が難聴疾患から回復したエレファントカシマシの場合は、アコースティック演奏中心の曲も多いため、武部サウンドとの相性も悪くないと思われる。もっとも、テレビでこそ熱いロックサウンドを聞きたい、と願うファンも少なくないだろう。

     
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