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口パクなし、ライブ重視、楽曲分析……秋の音楽番組、視聴率回復なるか?

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『火曜曲!』が終了したTBSでは一度、音楽番組をリセットし、深夜帯から新たな番組作りを開始している。(TBS『ARTIST』公式ホームページ)

 フジテレビ『リーガルハイ』やTBS『安堂ロイド』、日本テレビ系『ダンダリン』など、秋ドラマの視聴率の伸び悩みが伝えられているが、音楽番組も厳しい状況が続いている。

 TBSの音楽番組『火曜曲!』は視聴率低迷のために今年9月で打ち切り、後番組にはバラエティー番組の『内村とザワつく夜』が放送されている。同局の『CDTV』もかつてほど振るわず、10月6日に番組の20周年記念番組として放送された『CDTV 20周年プレミアライブ』はゴールデンタイムにもかかわらず視聴率9.2%にとどまった。他方、深夜枠で静かな支持を集めているのが、今年4月から放送開始した『ARTIST』。ミュージシャンと交流の深い脚本家の大宮エリーがMCを務め、スキマスイッチや山崎まさよし、七尾旅人といった実力派ミュージシャンをゲストに迎えるという硬派な音楽番組だ。同局の渡辺正一編成部長は「30分のしっかりとしたパッケージで音楽と向き合う番組をやっていきたい」と、同番組に対する意向を話している。

 テレビ朝日の『ミュージックステーション』は、10月18日からサブ司会者が竹内由恵アナから弘中綾香アナに変更。また当日はKISSやザ・ストライプスといった海外アーティストも出演したが、視聴率は9.7%と平均並み。アイドルからロックミュージシャンまで、幅広いミュージシャンが登場するのが同番組の面白みでもあるが、最近は「内容がカオスすぎる」との声も。今や地上波では唯一といえるレギュラーの「総合音楽番組」であるため、幕の内弁当的な内容となるのは仕方ないかもしれない。

     
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