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「みっともないフラれ方ばかり…」武田鉄矢が『いいとも』で、コンサート定番の失恋話を明かす

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101回目のプロポーズ~SAY YES~
笑っていいとも
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 アイドルグループ・赤マルダッシュ☆をプロデュースし、さらに11月20日に『ゴールデン☆ベスト 海援隊』を発売する武田鉄矢が10月17日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した。

 最初の話題は、武田の代表作であるドラマを中国でリメイクした『101回目のプロポーズ~SAY YES~』について。武田も主演の2人を慰める役として登場しているといい、「田舎の四川省かなにかで上映したとき、俺が出てくると拍手が起きるんだって。『今度はちゃんと著作権料を払ってるんだ』って理由で。私と浅野さんのバージョンをみんな知っていて、『本人がちゃんと出てくるから安心して観られる』っていうね」と話すと、タモリは「観客も著作権料を気にするんだ。観てる人が捕まるわけではないのにね」と驚いた様子だった。

 『101回目のプロポーズ』は、冴えない男(武田)が美女(浅野温子)とお見合いをして恋に落ちるというストーリー。走行中のトラックの前に飛び出した武田の発する「僕は死にません!」という台詞は流行語にもなったが、この名シーンは中国版でも再現されているようだ。「中国では私みたいにモテない奴がけっこういっぱいいるみたいで、映画館で泣きながら観ている奴もたくさんいるらしいんですよね」と武田が話したことから、話題は“恋バナ”へと移った。

 タモリは「俺らの世代って、ほんとモテなかったよね。モテた記憶がない。今はけっこうカッコイイのがいるでしょ。小学生のときから告白されたりねえ。(俺らの世代だと)ないよね?」と水を向けると、武田は「よくステージで笑い話として話すんだけど」と、自身の失恋話を切り出した。

武田:福岡の天神で、女の人から手を振り切られたことがあって。スポーツセンターの前で、怒鳴られて……。
タモリ:怒鳴られた!?
武田:俺、しつこかったから。「別れとうなか! 別れとうなか!」って粘ったから…‥そしたら手を振り切られて「大きい声出すよぉ!」って(笑)。ステージで話すとウケるんですけど、みっともないフラれ方しましたよね。
タモリ:ほんとにね。
武田:俺ら、フラれたらその場で泣いてたよね? グズグズ追っかけたりしないで、うわぁああん、って。
タモリ:で、安い酒を飲みに行くんだよね。
武田:フラれたとき用に友だちがいて、「誰々がフラれた」って情報が回ると、5人くらい集まって来るんだよね。
タモリ:しかもみんな笑顔で集まってくる(笑)。
武田:「捨てられたとや。俺は最初から嫌な予感がしとったったい。ちょっと無理があるで、武田。また明日から探そう」って(笑)。

 武田はさらに“手を繋いだ男女は結婚しないといけない”と思っていたことを明かし、「俺はフォークソングなんかやっていたから、都会から来た子が気軽に腕を組んでくる、なんてことがあったんだよ。こっちは舞い上がっちゃうんだけど、あとでその子に『そんなつもりじゃなかった』と言われて、腰を抜かしたことがあります」と若き日を振り返り「そのくらいモテなかった」と締めくくった。

『101回目のプロポーズ~SAY YES~』の日本での上映は19日からスタート。99回もお見合いを断られるほどのモテない男を演じたかつての武田に思いを馳せつつ鑑賞すると楽しめそうだ。
(文=編集部)

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