>  >  > やっくん事故死…メンバー運転は当然?

桜塚やっくんの悲劇を生んだクルマ移動 バンド界ではメンバー運転が当たり前との証言

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桜塚やっくん
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 「スケバン恐子」でブレイクし、歌手として活動していた桜塚やっくん(37)が10月5日、山口県の中国自動車道にて交通事故を起こし亡くなった。

 歌手としての桜塚は、2006年に『ゲキマジムカツク』でCDデビュー、2010年からはメンバー全員が女装したバンド「美女♂men Z」(旧名:美女♂men Vlossom)のボーカルを務めていた。そんな桜塚の突然の訃報に、ゴールデンボンバーの歌広場淳や元FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤など、芸人仲間のみならず多くのミュージシャンからも追悼の言葉が寄せられている。

 イベント出演のため熊本に向かう道中で起こった今回の事故。ミュージシャンがライブ会場への移動中に事故を起こした例は他にもあり、2003年にはKemuriのトランペット奏者・森村亮介の運転する機材車が横転し、森村が死亡、ドラマーの平谷庄至が重傷を負った。また、2010年にはヴィジュアル系バンド・我羇道のボーカル・piyoが亡くなっている。

 今回の事故について、桜塚本人が運転を行っていたことに驚く声も見られたが、これは珍しいケースなのだろうか。ライブを多く行うバンドの事情に詳しい音楽業界関係者に話を聞いた。

「ホールやアリーナクラスの会場でライブを行うバンドだと、メンバーは新幹線で移動し、機材は車で……というパターンもあるんでしょうけど、ライブハウスクラスのバンドの場合、それでは採算がとれない。そのため、車移動で当たり前、という認識ですね。と言っても、『俺たちは車で移動するしかない』などとネガティブに捉えているわけではなくて、ごくごく自然な行為です。ツアーのスケジュールも、移動の負担を考えた上で組んでいます。

     
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