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女性2人組ユニットは音楽界の鬼門!? 安泰PUFFYから子沢山Kiroroまで検証してみた

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板橋不死子
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 音楽業界にはさまざまな形態・人数編成で活動するアーティストたちがいる。成功する/しないはもちろん形態に左右されるものではないものの、明暗分かれる組み合わせがあるとすれば、女性の2人組アーティスト。90年代にイギリスから登場したShampooやロシア人美少女ユニット・t.A.T.u.などは、一世を風靡しながら息が続かなかった人々の典型だ。

 日本でも古くからから、ピンクレディしかりウィンクしかり、女性2人組アーティストの人気が高い。けれど、どういうわけか悲しい結末を迎えるパターンが多いのもまた事実。ゆずやコブクロ、スキマスイッチら男性2人組アーティストが好調なだけに、その不運ぶりは尚更際立ってくる。

 たとえば、コカコーラのCMへの曲提供でブレイクしたBENNIE K。2001年にデビュー後、着々とキャリアを積むものの、2006年ごろからメインボーカルYUKIの声帯に変化が。2007年には夏フェスで倒れライブを中断、ツアーでも声が出ずに客の前で不機嫌になるなどした挙句、2009年に「歌う事を封印」「プロデューサー業への専心」を理由にファンの前から姿を消してしまった。

 3回もの紅白出場経験を持ち、幅広い年代から支持を得たKiroro(玉城千春、金城綾乃)は、2005年ごろからお互いが結婚&妊娠ラッシュへ。まるで競うように交互に妊娠出産を繰り返し、現在ではライブは行っているものの、リリースは2009年以降音沙汰なしとなっている。このほか、RIP SLYMEのRYO-ZとDJ FUMIYAのプロデュースという鳴り物入りでデビューしながら、大輪の花を咲かすまでには至らなかったHALCALI。姉妹で活動していたDOUBLEは、姉のSACHIKOが25歳で急逝し、現在では妹・TAKAKOのひとりユニットとなっている。

     
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