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キャプテン・篠田麻里子が卒業。専門家が語る、世代交代が進むAKB48への期待と不安

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 AKB48・篠田麻里子のグループ卒業を受けて、横山由依が「篠田さんからチームAのキャプテン指名がありました」と7月21日にグーグルプラスで報告した。AKB48の篠田としては最後のステージとなる福岡ヤフオクドーム公演で、横山の後継が決定したのだ。

 篠田にとって横山が弟子のような存在であったことは、かねてより多くのファンの知るところ。ネット上では、今回のキャプテン交代は妥当とみる声が多い。

 しかし、アイドル専門ライターの岡島紳士さんは、今回の篠田の卒業を祝う一方、心配な面もあるという。

 「今回のキャプテン交代にはストーリー性があるため、ファンの期待に沿った形だったし、世代交代としても大きな舞台だったと思います。横山由依は彼女の弟子的なポジションなので、キャプテンを引き継ぐのは多くのひとが納得するところでしょう。しかし、篠田麻里子のリーダーシップは、彼女のキャラクターがあってこその部分もたくさんありました。篠田麻里子は1.5期のメンバーで、AKBの中でも特に存在感がありました。スタイルも完璧で女性からの人気も高いので、AKB48の入り口と評されたほどです。篠田麻里子だからこそ成しえた役割のすべてを、横山由依が担うことは難しいことだと思います。大切なのは、横山由依がキャプテンとしての役割を果たせるよう、メンバーとファンとでしっかりサポートしていくことではないでしょうか」

 世代交代が進むAKB48は、アイドルグループとしてどのように変化していくのか。数多のアイドルグループが勃興し、アイドル産業自体が飽和状態にある昨今、AKB48が日本一のグループとしての地位を保ち続けることかできるか否かは、新世代のメンバーにかかっていると言っても過言ではないだろう。卒業後の篠田の活躍を祈るとともに、横山のキャプテンとしての成長にも期待したい。
(文=編集部)

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